小沢一郎代表を先頭として「国民の生活が第一」が船出を致しました。
国民に対する背信行為に値する消費税増税反対!であります。よく財政源論をきかれますが、真の
政治主導による一般会計と特別会計の予算の全面組み替えであり、国と地方のしくみの転換、二重
行政の撤廃など統治機構改革であります。これがまさに政権交代の真骨頂でありましたが、官僚主導
から、政治主道への転換が図れず実現できていません。
これが故に、期待した多くの国民が失望してしまったのであります。
既得権との闘いなくして抜本的な改革はできません。