政府が年内に策定する新たな防衛計画の大綱(防衛大綱)の骨格が明らかになりました。
外交・安保の司令塔として首相官邸機能を見直し、NSC(国家安全保障会議)新設など政策立案、
情報集約機能を強化。また、中国の海軍が増強を受け、「島しょ防衛の強化」を明記。
沖縄本島の陸上自衛隊15旅団(約2100人)の師団(約8000人)化など南西防衛戦略の強化を盛り込み
ました。海洋進出を図る中国、ロシアに対しても水際で自国を守る大綱の改定を目指して参ります。
政府が年内に策定する新たな防衛計画の大綱(防衛大綱)の骨格が明らかになりました。
外交・安保の司令塔として首相官邸機能を見直し、NSC(国家安全保障会議)新設など政策立案、
情報集約機能を強化。また、中国の海軍が増強を受け、「島しょ防衛の強化」を明記。
沖縄本島の陸上自衛隊15旅団(約2100人)の師団(約8000人)化など南西防衛戦略の強化を盛り込み
ました。海洋進出を図る中国、ロシアに対しても水際で自国を守る大綱の改定を目指して参ります。
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