暑い夏の17日間の政治決戦である参院選が終わりました。
政権を担わせて頂いて与党になってから初めての国政選挙となりました。
結果は、ご案内の通り政権交代させて戴いてから、この9カ月間の政権運営に対する厳しい審判が下りました。
総理の消費税発言も影響したと指摘されておりますが、敗因はもっと根本的なところにあると思います。
約束した政策項目に対する、目に見える形での経過報告が、国民の皆様によく伝わっていなかったことが最大の要因だと認識しております。
政治は結果責任であることを肝に銘じ、精進して参ります。