↓街頭にて
日本郵政株式会社の西川社長の人事の対応をめぐって、政府内で二転三転した結果、鳩山前総務相が辞任しました。
郵政民営化は小泉構造改革の本丸ですが、西川社長はまさにその象徴する人物であることは明白です。ブレにブレた麻生総理が西川社長続投に舵を切ったことで、小泉改革の大きな柱の一つである規制緩和路線を堅持したことを意味します。
国民生活がこれだけ脅かされている今だからこそ、小泉構造改革路線からの転換を図り、しっかりしたセーフティーネットの整備をした上で、安心して安全に暮らせる社会を取り戻さなければなりません。
来月は都議選。墨田区では小沢 まさや都議と、荒川区においてはたきぐち 学都議候補と「国民の生活が第一」の実現に向けて全力で闘って参ります。さらなるご支援を宜しくお願い申し上げます。