衆議院議員の任期まで半年前を切り、二連or三連の政党ポスターに貼りかえることになりました。
墨田区では小沢 まさや都議会議員と私、荒川区では滝口 学 都議選予定候補者(現荒川区議)と私の二連ポスターを作成して、貼りかえ作業を行っております。
↓ 小沢 まさや都議会議員との政党ポスター
↓ たきぐち 学 荒川区議会議員(都議会議員選挙公認予定候補)との 政党ポスター
そんな折、マスコミ各社から煽るように「小沢代表のポスターははがすのか?」といった
誘導尋問の取材電話が相次ぎました。私は、もちろん両都議候補との二連ポスターに加え、小沢代表のポスターを貼り続けます、と回答しました。
また、一連の西松建設の献金問題について、政府高官が「自民党への波及はない。」といった趣旨の発言が報じられました。オフレコを前提とした懇談での発言だったようですが、日本最大の記者クラブ、内閣記者会による「集団的オフレコ破り」を演じてしまう結果になってしまいました。
マスコミは「第4の権力」どころか今や1番の権力と言っても過言ではない程の影響力を持っております。マスコミの品位があまりにも凋落しているのではないでしょうか?