先日、定額給付金を盛り込んだ第2次補正予算が衆議院で可決致しました。麻生内閣そして与党は7割が反対している「定額給付金」を強行しようとしています。
国民の皆様が、一時しのぎ的なお金を貰って景気対策を図るよりも、医療・介護・雇用など、生活に密接したところに税金を使うことを望んでいる結果の表れです。だからこそ、生活のセーフティネットの充実、国民の皆様が安心して暮らせる社会の為に税金を使うべきです。観念論ですが、私は「国民の皆様が日幸福を実感して安心して暮らせる、希望を持てる社会だ」と感じる社会をつくることが一番の景気対策だ、と思っています。
寒風の中、副代表 石井 一 参議院議員(写真下)、ツルネン・マルテイ
参議院銀が応援に駆け付けてくださいました。
ぬかるみの上でボクシングは出来ません。リング上での、ルールの中で行う競争は必要です。が、「小泉構造改革」は果たしてそうだったのでしょうか?皆様の暮らしを足元で支えているものを削った上で、市場原理・競争主義を持ち込みました。市場原理主義、新自由主義に対しての賛美の声に迎合してしまい、懐疑の声には耳を貸さなかったようです。
「新しい日本をつくる。」その為には長期政権による膿を出して、「国民の生活が第一。」私たち民主党に一度、政権を託してください。
↓ 小沢まさや都議会議員(墨田区選出)