いよいよ荒川区におけるＷ選挙が始まりました。区長選挙において民主党としては、政策協定を締結しております、現職の西川太一郎区長を推薦いたします。「幸福実感都市あらかわ」の実現に向けて、西川区長と協働して推進することで、『国民の生活が第一』を標榜する民主党の政策を、より一層、荒川区政に反映してまいりたいと考えております。

私の政治の師でもある西川太一郎区長候補再選に向けて、全力で傾注して参ります。同時に行われます荒川区議会議員補欠選挙では、中村ゆきさんを民主党公認候補として擁立しています。対立候補との一騎打ちの様相は、さながら国政レベルでの政権選択選挙の観を呈しています。翻って荒川区議会における勢力図を見ますと、自民党１３人に対して民主党２人と自民の寡占状態であります。ここに一石を投じ、国民の目線に立った民主主義の実現に向け、民主党として１議席を確保することで、バランスの良い区政に一歩でも近づけていきたいと考えます。中村ゆきさんは荒川生まれの荒川育ちで、地元をこよなく愛するが故に、金融業界での勤務経験、特に年金業務に携わった経験も活かして、大好きな町、荒川の教育、子育て、医療、介護など、もっと良くしていきたい、地域の活性化を通して皆様の声を区政に届けたいと日々活動しております。民主党所属議員も一丸となって応援してまいります。出陣式には多くの先輩議員の応援を背中に受けて、お訴えさせていただきました。必勝を期して総力戦で戦い抜きます。　　

上：手前から西川太一郎区長候補、中村ゆき候補、川合孝典参議院議員　　　

下：川合孝典参議院議員に激励を受ける中村ゆき候補