暫定という言葉を聞いて、どう思いますか?辞書には・・・「決定を見合わせて、仮に一時的な取り決め」と書いてあります。暫定税率ということは→仮の一時的な税率、ということですよね!?
政府は暫定といいながら54年にも永き間、ガソリン・軽油に何重もの税金をかけ続けていたのです。道路が速やかに必要だった時代、道路特定財源制度は経済の成長を支えた素晴らしい施策だった事は事実です。しかし、道路整備にしか使えない税金(お役人のマッサージチェアや慰安旅行には使えるみたいですが...)を皆さんはどう、感じられますか?私は介護、医療、年金、環境問題、これらの直面する課題に対して、この税金を使えるように議論しなければ、ならないと思っております。
民主党は「ガソリン税等」暫定税率廃止を求める署名を全国的に集める活動をしております。そこで、3/22(土)、23(日)と荒川・墨田区の各所で署名活動をしました。皆様からの暫定税率の廃止の声を衆・参議院議長に届けて参ります。
※署名活動中での風景
「木村、頑張れ!!」と声をかけていただきました。
スーパー前で地元の中華料理店のオーナーとバッタリ・・・
署名に協力いただいた方たちと!!
地元の商店主から、ご意見をいただきました。